映画「ストリートオブファイヤー」スピーディー&クール!Rock'nRollの寓話!

映画「ストリートオブファイヤー」を紹介します。

 

1984年制作。

Another Time,Another Place いつかのどこかで

冒頭からこの字幕がでてきます。~ロックンロールの寓話~

架空のストーリー。これぞCoolなRokn'Roll Movie!必見の価値あり。

 

 

あらすじ

 その1、ロックスター エレンが誘拐!

ロックスター エレンエイム(ダイアン・レイン)のチャリティーコンサートで

暴走族ボンバーズが、エレンを誘拐します。

 

エレンの昔の恋人、トム・コーディ(マイケル・パレ)のお姉さんが、今は一匹狼、風来坊のトムに救いを求めます。

トムは、情報を得るために、酒場にくりだします。

そこで出会った女兵士マッコイ(エイミー・マディガン)が、協力をしてくれます。 

エレンの今の恋人 マネージャーのビリーが、救ったら賞金を出す。

と、トムに約束します。

 

その2、トムとエレンの愛 そして、ボンパーズとの決闘

 

マッコイとトムが、エレンを救い出し、賞金目当てだと思ったエレンは、愛想つかしてしまいます。

トムが受け取ったのは、マッコイの受け取り分だけでした。

 

ふたりは、すきあっていたが、シンガーになるために、別れを選びます。

それをしったエレン。トムを追いかけるエレン。雨の中で、抱き合うふたり。

結ばれることのない、成就しないふたりの愛。

 

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ボンバーズが、トムを倒そうとします。ボスのレイヴェンと、トムの1対1の決闘。

そして、トムの勝利。ボンパーズは、街を去っていきました。

 

その3、それぞれの道

エレンのコンサート。客席の後ろから、ステージでうたうエレンに背を向け、去るトム。

「お前に必要なのは、俺じゃない。仕事を取ってくるマネージャーだ。

 また、何かあったら、救いに来る」

というトム。シンガーの道をえらんで、ステージに立つエレン。

 

トムが外へでると、マッコイが、車に乗って待っていました。そして車に乗って、街を去るふたり。

エレンの歌声が、映画のバックでにながれます。~永遠に結ばれないふたりの愛~

 

 映画「ストリートオブファイヤー」をみての感想

この映画は、昼にスタジオにテントをはって、夜の街にして、撮影したそうです。

エレン(ダイアン・レイン)の衣装は、アルマーニ。

冒頭のコンサートシーンの衣装は、スタイルの良さが引き立って目も楽しませてくれましたね。当時たしか、ダイアンは19才だったという記憶が・・。

映画雑誌に、次は、ロックスターをします。と、でていたなあ。というのを、思い出しました。大人っぽい、色っぽい、スタイル抜群ですね。(羨ましい~)

 撮影中は、「マイケルが、冗談ばかり言って、笑わせてくれていたわ。」

と、映画雑誌で、ダイアンが、言っていました。

 

マイケル・パレは、テレビドラマ「アメリカンヒーロー」の生徒役で、ルンルンパンダの身内が、かっこいいね~❣と、言っていました。

マイケル曰く「ジョンウェインがすきそうな映画だね。」 西部劇って、カッコイイかも❣

 

レイヴェン役の、ヴィレム・デフォーは、プラトーンにもでていましたね。

何回か観ていくと、マッコイ役の、エイミー・マディガンが、男勝りでカッコイイなあ

と、思いました。すごむシーンとか。

「この映画は、設備が整っている映画館でみると、映える映画だね。」

と、映画評論家の、淀川長治さんが、コメントしていらっしゃいました。

 無駄なものがない。

 まさに。とってもとっても、おすすめの映画ですよ❣

生きているうちに、みてよかったなあと、思えました。

 

これぞ、映画!監督はウォルター・ヒル。

またまた、カッコイイ映画を、プレゼントしてくれましたね❣

 

 

 

 

 

映画「レオン」決して叶うことのない約束!私的感想とあらすじ【ネタバレ】

はじめまして。
LUNLUNPANDA (ルンルンパンダ)と、申します。

今回は、favoriteな映画を、書いてみたいと思います。
タイトルは、「レオン」

いや~、久々に、COOLで、せんないいい映画をみたな。と。
同じ映画は3回みるといいと、本でよんだことがあります。
映画を通じて、自分の内面と、むきあえるもの。

 

 
ストーリー(あらすじ)は?一部ネタバレあり。

その1、運命の出会い~レオンとマチルダ~

ミルクと、観葉植物をこよなく愛する孤独な殺し屋 レオン。
隣の部屋に住んでいる少女、マチルダ。

薬物密売人スタンフィールドが、彼女の家族に、「くすねたな、白状しろ」とつめよられ、一家惨殺。

悲しみを復讐にかえ、殺し屋に志願。レオンは、彼女の本気に圧倒されます。

 

その2、命がけの決闘~レオンVSスタン~


マチルダが、スタンの集団におらやれるが、奪い返すレオン。
アパートは、スタンの警察組織に囲われ、レオンだけでは、脱出不可能。

レオンはマチルダに


「ふたりでこの街を出よう。一時間後にトニーの店であおう。」

といいます。

~永遠にかなうことのないふたりの約束。~

 

レオンは、はじめから身体に爆弾を巻き付けてスタンと闘い、アパートもろとも

こっぱみじんに吹っ飛びます。

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はじめから、決心、覚悟を決めていたレオン。

外からの日差しが、皮肉にも、まぶしく、明るい。

日差しとは、対照的な結末でした。

レオンがマチルダ言った言葉「君は僕に生きる意味を、教えてくれた」

とても、やるせないですね。

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映画「レオン」をみた感想


マチルダとレオンが、途中、おどけてモノマネするシーンは、レオンは、パパどころか、ママにもなっちゃったな~。

撮影した時の、ゲイリー・オールドマン(スタン)と、ナタリー・ポートマン(マチルダ)のショットを、雑誌で、みたことがありますが、おどけていて、たのしそ~。

そして、暑そうでした。
ゲイリーは、ひょうきんそうな人だなあ→映画フィフス・エレメントで、たしか、コスチュームが、ジャンポール・ゴルチエで、見事に、スタイリッシュに、着こなしていて魅了されたのです。ナタリーは、文句なく、美少女❣ですね。


そして、監督は、リュック・ベッソン。

ほ~んと、クールで、みてよかったなあ。と。
特に、子供をもつ親になったらわかる映画だなあと思いました。
命をかけて、守り切る!

生きているうちに、みて損はありません。
レンタルで、リーズナブルに借りれるので、おすすめですよ❣❣

 


P.S.
昨日は節分でしたが、豆まきの豆を買いに行ったとき、おならが出ました。
屁をかますときは、家でいたしましょう。