映画「レオン」決して叶うことのない約束!私的感想とあらすじ【ネタバレ】
はじめまして。
LUNLUNPANDA (ルンルンパンダ)と、申します。
今回は、favoriteな映画を、書いてみたいと思います。
タイトルは、「レオン」
いや~、久々に、COOLで、せんないいい映画をみたな。と。
同じ映画は3回みるといいと、本でよんだことがあります。
映画を通じて、自分の内面と、むきあえるもの。
ストーリー(あらすじ)は?一部ネタバレあり。
その1、運命の出会い~レオンとマチルダ~
ミルクと、観葉植物をこよなく愛する孤独な殺し屋 レオン。
隣の部屋に住んでいる少女、マチルダ。
薬物密売人スタンフィールドが、彼女の家族に、「くすねたな、白状しろ」とつめよられ、一家惨殺。
悲しみを復讐にかえ、殺し屋に志願。レオンは、彼女の本気に圧倒されます。
その2、命がけの決闘~レオンVSスタン~
マチルダが、スタンの集団におらやれるが、奪い返すレオン。
アパートは、スタンの警察組織に囲われ、レオンだけでは、脱出不可能。
レオンはマチルダに
「ふたりでこの街を出よう。一時間後にトニーの店であおう。」
といいます。
~永遠にかなうことのないふたりの約束。~
レオンは、はじめから身体に爆弾を巻き付けてスタンと闘い、アパートもろとも
こっぱみじんに吹っ飛びます。
はじめから、決心、覚悟を決めていたレオン。
外からの日差しが、皮肉にも、まぶしく、明るい。
日差しとは、対照的な結末でした。
レオンがマチルダ言った言葉「君は僕に生きる意味を、教えてくれた」
とても、やるせないですね。
映画「レオン」をみた感想
マチルダとレオンが、途中、おどけてモノマネするシーンは、レオンは、パパどころか、ママにもなっちゃったな~。
撮影した時の、ゲイリー・オールドマン(スタン)と、ナタリー・ポートマン(マチルダ)のショットを、雑誌で、みたことがありますが、おどけていて、たのしそ~。
そして、暑そうでした。
ゲイリーは、ひょうきんそうな人だなあ→映画フィフス・エレメントで、たしか、コスチュームが、ジャンポール・ゴルチエで、見事に、スタイリッシュに、着こなしていて魅了されたのです。ナタリーは、文句なく、美少女❣ですね。
そして、監督は、リュック・ベッソン。
ほ~んと、クールで、みてよかったなあ。と。
特に、子供をもつ親になったらわかる映画だなあと思いました。
命をかけて、守り切る!
生きているうちに、みて損はありません。
レンタルで、リーズナブルに借りれるので、おすすめですよ❣❣
P.S.
昨日は節分でしたが、豆まきの豆を買いに行ったとき、おならが出ました。
屁をかますときは、家でいたしましょう。