映画「フラッシュダンス」80年代大ヒット サクセスストーリー/あらすじ&感想

LUNLUNPANDAです。

さてさて、80年代、大ヒットした映画 「フラッシュダンス」を、紹介します。

 

 

キャスト

 

アレックス  ジェニファー・ビールス

ニック    マイケル・ヌーリー

ジェニー   サニー・ジョンソン

リッチー   カイル・T・ヘフナー

ハンナ    リリア・スカラ

 

ストーリー(あらすじ)

 その1、ダンサーを夢見るアレックス

アレックス(ジェニファー・ビールス)は、溶接工で働くきながら、夜はバーで
ダンサーをしながら、プロのダンサーを目指す18才。

バーで一緒に働きながら、スケーターを目指すジェニー、の恋人でコメディアン
を目指すリッチーと、仲良しだ。

 

ある夜、溶接の会社の社長ニック(マイケル・ヌーリー)が、バーにきて、アレックスが会社の人間だと知る。

 

 その2、アレックスの恋と挫折

ダンスの師匠、ハンナにあったあと、ダンスのオーディションの書類を、もらいに行こ
うとすると、書類には、教育の経験があるか?という欄があり、全くないアレックスは、逃げるように、帰ってしまう。

ある日、アレックスとニックが、ザンジバー(ストリップバー)の、ジョニーCたちに、バーからでてきたところで、絡まれる。
ニックが、仲裁になり、アレックスとの関係がはじまる。

ジェニーは、スケートの協議会で、転倒し、ザンジバーでトップレスのダンサーになってしまう。

アレックスは、ニックが、他の女性とバレエをみにきていたところを、みてしまい、家の窓ガラスを、割ってしまう。

が、慈善事業に一緒にきていただけだった。

その3、Never Give Up!~転んでも立ち上がれ!~

関係が戻り、ダンサーのオーディションに再び、トライ!
が、ニックが、コネを使い、受けられるようにしていた。
アレックスは、それを知り、オーディションを受けることを諦めた。

友達が夢に挫折し、ハンナも亡くなってしまった。
失望しかけるが、もう一度受けることを、決意。


オーディションでは、はじめは、よろけるが、バレエや、斬新で、独創的なブレイクダンスで、審査員も、めをみはる。

 

合格を勝ち取り、ニックと飼い犬のグラントが、花束をもってお祝いしてくれた。
ハッピーエンド❣

 

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映画フラッシュダンス の感想

 

 主題歌 What a feeling(アイリーン・キャラ)

日本でも、よくながれていたし、カバーされられていたのです。

サウンドトラックも、よかったなあ~

 

ストーリーを、思い出していても、夢と希望を、思うような映画でした。

落ち込むことがあっても、たちあがっていく姿は、勇気もらえますね。

映像が、斬新❣

 

すっごいGOODなセリフが、沢山あって

「Alex,you are 18years old, do it now, do it! 」
アレックス 18才よ、いまするのよ!  (ハンナ→アレックス)

瞳をとじてごらん、音楽がみえるよ


夢を捨てるのは、死ぬことと同じだ (ニック→アレックス)

  

当時、かなり斬新な映像で、ダンスシーンや、だだっ広いロフトにアレックスは住んでいてダンスの練習をしている。


マ~ニアック、マ~~ニアック♪

バーでのダンスシーンも、チカチカまぶしすぎて、私はすきだな~

ストーリーも、単純で、わかりやすい。
が、スラング(俗語)が多いと聞きました。
直訳すると、イメージが、日本人の私たちには、ガラガラと崩れ落ちるみたいです。
字幕は、さわりだけなのですって。

で、かなりコケティッシュ。

アメリカのひとは、感情をあらわにしますよね~。
それが、男性からしたら、かわいいらしいのです。

そういうことをきくと、私って日本人だよな~と思いました。
私も、また、みたいのです。

この時期、公開された「アウトサイダー」のジョニー役のラルフ・マッチオの娘が、舞台で、アレックス役をしているのだそうです。

お父さんに似ていて、美人ですね。


P.S きょうは、朝、ヨーグルトをたべました。
  そよかぜヨーグルトが、個人的には、好きですが、昨日スーパーにあったけど
  今日は、なかった。 かなし~


ではでは❣