映画「スピード」 手に汗にぎるアクションの連続!/これぞエンターテインメント・ムービー!
映画「スピード」を紹介します!
単純明快なストーリー、キアヌ&サンドラをスターダムに押し上げた、これぞ
エンターテインメントムービー!
キャスト
ジャック キアヌ・リーブス
アニー サンドラ・ブロック
ペイン デニス・ホッパー
ハリー ジェフ・ダニエルズ
ストーリー(あらすじ)
その1、最初の脅迫
ビルに爆弾が仕掛けられ、犯人は、乗客を閉じ込め金を要求し、さもなくばエレベーターを、爆発、落下させると脅迫してきます。
ロス警察のジャックとハリーが協力し、阻止します。そして、犯人は、自爆します。
その2、2度目の脅迫~バスに仕掛けられた爆弾~
ある朝、ジャックの目の前でバスが爆発し、近くの公衆電話がなり、ジャックがでると、ビル爆弾の犯人からでした。
「バスに爆弾を仕掛けた。 1度50マイル(80キロ)を越すと起爆スイッチが入り、
50マイル以下に落とすと爆発する。乗客をおろしても、リモコンで爆発させる。」
と、莫大な現金を要求し、二度目の脅迫をしてきました。
バスをみつけたジャックは、一心不乱にバスになんとか飛び乗り、バスの運転手が怪我をし、乗客のアニーが代わりに運転します。アニーは、免停中。
ジャックが警察に連絡し、警察車輌に誘引してもらい、建設中の高速道路にはいることができました。
怪我をした運転手だけが、なんとか警察車輌にうつることができました。
が!なんと道路が途中15メートル途切れていて…引き返すわけにはいかない。
絶体絶命ですが、道路を飛び越えて着地成功できました!
バスは飛行場に入り(だだっ広いので、危険性がない)ジャックは、爆弾の解体にプロのハリーに教えてもらいながらトライしますが、上手くいきません。
犯人の顔をみているハリーは親指の怪我、金時計をつかった装置、爆発物のプロ=爆発物処理班 ハワード・.ベインと、つきとめます。
そしてハワードの家に行きますが、誰もいなく爆弾が爆発し、命を落としてしまいます。
バスの中のことを、犯人が分かっていのは、なぜ・・・⁇
ジャックがバスの中をさがすと、カメラが取り付けられていました。
ジャックが、SWAT隊に連絡、カメラにバスの中の映像録画してもらい、何回も流し、
乗客を、犯人に気づかれずにバスからおろすことに成功します。
その3、罠にはまったアニー
ハワードは、そのことをしらずに、身代金要求。
SWATは身代金を要求した場所に金を置いて、おびき寄せ、逮捕しようとします。
が、乗客をおろしたことを、ハワードは、知ってしまい、先回りして金を手にします。ジャックは、発信機をつけた金のあとを追うと、警官の服装を着たハワードが、アニーと一緒にいました。罠にかかったアニー。
アニーは、ハワードと地下鉄にのり、アニーの身体には、爆弾がまきつけられていました。ジャックは後を追います。
その4、ジャック、犯人と戦う! そして 安堵~
ジャックは、犯人にばれずに地下鉄の列車の屋根にいましたが、みつかってしまい、乱闘、取っ組み合いになり、ジャックが倒します。列車の中にいるアニーを、救おうとしますが、アニーは手すりに手錠でつながれていました。「鍵を開けて!」」と、アニー。
しかしジャックは、鍵をもっていなく、列車のブレーキが壊れていました。
万事休すか?!絶体絶命!と思いきや、ジャックは、カーブで列車を脱線させ、列車は地上にでて止まりました。
無事に一命をとりとめたふたりは、安堵のなか、抱き合いました。
映画「スピード」をみての感想
いつも思うのですが、活字でストーリー(あらすじ)を、うっているとより鮮明に思い出したり、映像でみるより細かいところまで、あらためてわかるようになるなあ。と。
映画を、振り返ることになったり、シーンを思い出して、登場人物になったような
時間を過ごせます。
この映画は、万人受けする、とってもいい映画ですよね。
最後まで、アニーを見捨てなかったジャックは、素晴らしいですね。
監督は、ヤン・デ・ポン
キアヌ・リーヴス、サンドラ・ブロックのコンビは、とってもGOOD!
キアヌは、高校球児のようなあたまをしていますが、はじめ、かつらを
つけさせようか。と、した。と、ききました。
いいかつらじゃないとね・・。
アクションシーンが沢山あるので、ずれたりとんだりしたら、いやいや。
そりゃいかんなあ。と。
この髪で、違和感はなかったですね。さすが。です。
手に汗握る、ノンストップアクション!
誰でも楽しめます❣
P.S 今日は、ジョギングをすこしして、ラーメンをたべに行きました。
休日のしあわせなすごし方ですね。